ギフトや内祝いを贈る機会はたくさんありますが、誰にも喜んでもらえる品物を見つけるのは難しいものです。
無難にタオルや食器のセットにすることが多いのですが、それだとありきたりだし、それでも好みに合わない場合がありますし。
私の場合、7年前に父を亡くし、お葬式や法事などの準備に追われ、忙しい日々を送っていたのですが、忘れてはならないのが香典返しをどんなものを選んでいいかということでした。
お香典を下さった方は年配の方から若い世代までとても幅広く、しかも人数も多いのでどんなものを選べば皆に喜んでもらえるのかとかなり悩みました。
それで、父の葬儀を担当してくれた葬儀場でギフトなどのサービスも行っていたので相談してみたところ、カタログで自分の好きな商品を選んでもらうのがいいのではないかということでカタログギフトにしました。
おおむね、カタログギフトは好評で、みなそれぞれ自分の好きな商品を選んでくれたようです。
世代も幅広く、しかも大勢へのギフトを考えるときは、こういったカタログを利用するのも便利だと思いました。
香典返しを考える
香典返しのいろいろ
本来は香典返しは必要ではないと言われてきましたが、体面も相俟って現在では香典返しをするのが一般的になっているようです。
その香典返しは遺族にとってはなかなか悩みの種でもあります。
ただ在り来たりな商品では心がこもってないように思いますし、逆にインパクトのあるものでは頂いた人が迷惑することも考えられます。
ですから、大体タオルや洗剤といった消耗品を贈ることが多いようです。
また、相手の立場やお香典の金額によって、商品を変える必要もあります。
目上の方と目下の者に贈る物が一緒だと目上の方を不愉快にさせることも考えられますし、たくさん包んでくれた人に安価なものを贈るとケチに思われてしまいます。
そのように、遺族は香典返しに気を配っています。
また、最近では相手側に商品を選んでもらう形態もあるようです。
ハガキ付雑誌を贈り、貰った人は雑誌に載っている中から欲しいものを選んでハガキに書いてポストに投函すれば、その商品が届くのです。